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状況に対応し完璧な作業を目指す
ロマンチストな一面も

千田 幸夫(タイル職人)

職業訓練校でタイル貼りを学び、マンションやビル等の施工が出来る国家資格も持っている。季節や気温、湿度によってボンドの練り方を変えるなど、臨機応変な対応が必要な作業。それだけに経験が物を言う。建物の形状に合わせて、いかにきれいに収まりのよい貼り方ができるかを、絶えず考えているそうだ。独特の風合いを持つ粗面タイルを使うスモリの施工は、特に技術を要する。自分の仕上げた家の様子をいつも見ることができるのも、この仕事の魅力だという。「ここの仕事をやってるときにこんなことがあったなとか、自分の思い出と繋がっているから、どの現場も案外覚えているもんですよ」。

社長 須森 明 の想い

家の中の空気の流れは、人の体の血液の流れと同じくらい大切です。

社長イラスト