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社長 須森 明の想い
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須森 明

子どもの頃の「家を建てたい」という気持ちが、最初の原動力です。

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父が早くに亡くなり自らも家計を支えていた少年時代、近所で家を建てていたのを見て、私は苦労している母に家を建ててあげたい、と思いました。しかし、そこで働いていた大工さんが私に「家を建てるにはいっぱいお金がかかるんだよ」と一言。その言葉で私は腹をくくり、高校進学を断念して左官職人の道を歩みます。無我夢中で働き、左官の仕事も認められ、元請として建築を担うようになりました。それが今のスモリの家の始まりです。