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ベタ基礎+基礎断熱

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ベタ基礎

地面に接する面積が広い「ベタ基礎」で堅牢性を確保。

家と地面を結ぶ根っこの部分、それが基礎構造です。基礎は長い年月に渡って建物を支える役割があるため、十分な堅牢性が求められます。スモリの家の基礎は、鉄筋とコンクリートを存分に使った頑丈なベタ基礎を標準採用。建物の荷重を面で支え、優れた安定性を発揮します。


ベタ基礎

およそ2倍の材料を使う頑丈なベタ基礎。

スモリの家の基礎は、防湿コンクリートよりはるかに頑丈な「ベタ基礎」が標準。使用する鉄筋とコンクリートの量は、一般的な基礎の約2倍に及んでいます。束を排除し、アンカーボルトで基礎と構造体を一体化する極めて堅牢な基礎です。

一般的な基礎

一般的な基礎

スモリの家の基礎

スモリの家の基礎

一軒一軒異なる地盤の状態をしっかり調査。

長寿命な基礎を実現するために、まず、一軒一軒の地盤を「スウェーデン式サウンディング」という方式で調査し、場合によっては地盤改良を行ってから着工します。同時にシロアリを予防する「土壌防蟻処理」を全棟実施しています。

基礎断熱

基礎もしっかり断熱

関東以北の寒冷地仕様では、基礎を凍結などから守るために基礎断熱を行うのが基本です。基礎をしっかり断熱することで、床下のベタ基礎部分が熱を蓄え、冬でも床は冷たくなりません。まるで床暖房のように、靴下いらずの快適さです。

基礎構造概念図

※材料や構造については、仕様変更や新製品への切り替えを実施する可能性がございます。

Q

普通の地盤なら、ベタ基礎まではいらないのではないでしょうか?

A

確かに、ベタ基礎は軟弱地盤にも用いられる極めて頑丈な基礎です。しかし、家は基礎が何といっても重要です。基礎がしっかりしていれば、安心して長く住み続けることができます。自然を相手に“やりすぎ”ということはありません。

Q

床下換気口はいらないのですか?

A

かつては床下に換気口をつけるのが一般的でした。しかし基礎に穴をあけることで基礎の強度は大幅に低下し、30年もすると換気口からヒビが入る恐れがあります。スモリの家は換気口がないので、強度が損なわれません。また壁内換気構造を採用しているので、床下の換気も可能です。

PICK UP SUMORI QUALITY

  • レンガタイル(耐候・耐熱・耐火)

  • 台風などの災害にも強い陶器瓦

  • 結露し難い高断熱樹脂サッシ

  • 耐震性の高い面状耐力構造(六面体構造)

社長 須森 明 の想い

お客様の喜んだお顔を見る時が、私にとって一番嬉しい瞬間です。

社長イラスト