ご来場予約
スモリボイス!スモリボイス!
HOME > スモリボイス! > 鴇田 佳子
スモリの家  社員
  • マネジメントスタッフ
  • 石巻展示場担当
  • (石巻ハウジングストリート展示場)
  • 鴇田 佳子
  • Yoshiko Tokita
  • 【平成25年入社】

入社して以来、会社に行くのが楽しい毎日です。

お客様にスモリの家の全てを体験してもらう。

 就職活動でスモリの家の本社に面接に行った時、受付や営業の方が立ち上がって出迎え・お見送りをしてくださいました。そんな会社の姿勢が気持ちよくて、今は私自身が社員としてお客様をお迎えする立場で頑張っています。

 普段は石巻市の展示場にいますが、本社にあるハウス・スタジアムにもよくお客様をお連れします。スタジアムでは、私はいわゆる営業トークをしません。夏の部屋、冬の部屋、地震体験などでお客様に実際体験して体で何かを得ていただき、私からの説明はその補足にとどめるようにしています。またおうちづくりの学校では、職人さんがスモリの家の構造や材料を説明してくれます。

こうしたスタイルからも分かるように、スモリの家ではお客様自身が体験したり第三者から話を聞いたりすることで、家づくりについて理解を深めることを大切にしています。営業が家の長所を一方的にしゃべって伝えるのではなく、お客様が自由に体験して五感で納得していただく、そのお手伝いをするのが私たちマネジメントスタッフの仕事です。

社長を先頭にした「一致団結力」がすごい!

 スモリの家をお引渡しする時は、直前に社員も職人さんも皆で家のすみずみまで検査して、傷がついていたらお直しとクリーニングをして、万全な状態にします。そこまでずっと家づくりに関わった皆の努力を知っているので、実際に入居されるお客様に喜んでいただけると、私自身の喜びもひとしおです。また私が担当する石巻地域は東日本大震災の影響で家を建て直すお客様も多く、困難の末にようやく家を建てられた時の感動は忘れられません。こうした喜びがあることが、私の仕事の原動力につながっています。

 スモリの家は、より良い家づくりのために日々努力している須森社長を先頭に、社員も精一杯仕事に励んでいる点が特徴的です。須森社長は本当にお客様、職人さん、社員のことを大切に思い、またお客様が建てた家に対しては社長自身が責任を負う覚悟です。年末には必ず家を建てたすべてのお客様にカレンダーを持ってご挨拶に行きますし、台風の時期にはすべてのお客様に注意喚起の連絡を入れ、社長自身も会社に泊まり込んで経過を見守ります。こうした強い一致団結力は、スモリの家の宝のひとつです。皆がスモリの家を愛し、気持ちを込めてお客様におすすめできるところがすごくいい会社だと思います。

社長 須森 明 の想い

スモリの家は、東日本大震災でも高い耐震性能が確認されました。

社長イラスト