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社長 須森 明の想い
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須森 明

換気の重要性は、13歳から感じていました。

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父が早くに亡くなり、家計を助けるために始めた仕事の中で、たくさんのことを学びました。例えば、海苔を乾燥させる仕事では、室内乾燥させる機械が酸素不足で何度も運転停止することに気づき、閉じていた扉を開いて常に換気させたところ、乾燥時間が短くなり、海苔の質も良くなりました。またお墓の納骨室を作る際、空気が通る道を空けておいたところ納骨室内がきれいに保たれると住職からほめられ、多くの仕事をいただきました。こうした経験を積み重ねることで、いつしか換気の重要性に気づくことになったのです。