おかげさまで49年目、7500棟。
これからも宮城のためにがんばります。
家族がゆるやかにつながる完全二世帯住宅。
これまで別に世帯を設けていた三浦様親子6人が一緒に住む新居は、1階に親世帯、2階に子世帯がある、玄関や水回りも別の完全二世帯住宅です。お互い近くに住みながらもプライバシーが確保された、居心地のよい空間です。しかし二世帯のため条件が多く、納得のいく間取りになるには何度も書き直しをしたのだとか。その甲斐あって、縦長に伸びた広いリビング、一直線に並ぶ水回りなど、随所にこだわりが光る住まいが実現しました。
かわいらしいアプローチの先に建つ三浦様邸。お庭の配置や動線も考慮されたつくりになっています。
キッチンからまっすぐ伸びる間取りにこだわった1階リビング。
1階リビングにはサンルームがついています。天気のよい日は、窓を全開にすることもできます。
2階リビングは21.3帖。お孫様たちが元気に走り回れる広さを確保しています。
お母様が好きなステンドグラスを飾った1階玄関。リビングと玄関を仕切る壁にもはめ込まれています。
主人はぬり壁やレンガタイルが気に入っていましたが、私はあまり好きではありませんでした。でも宿泊体験でぬり壁が落ち着くことに気づいて、それから大好きになりました。今の家でも、ぬり壁はとても落ち着きますね。予想より汚れもたまらないし、お手入れも楽です。娘夫婦も一緒に宿泊体験したのですが、お婿さんがとても気に入って、近所にスモリで新居を建てています。
私自身の住まいもスモリの家で建てた完全二世帯住宅ですので、その時の経験を活かして家づくりのお手伝いをさせていただきました。三浦様はとても気さくなご家族でコミュニケーションもよくとれ、毎回楽しくお打ち合わせさせていただきました。入居後、訪問する度にお母様から「満足しています」と声がけがあり、大変嬉しく思います。
三浦様からは、キッチンの食器棚を飾り棚があるものや、畳スペースのパーテーションを採光がとれるものにするなどのご要望があり、１つ１つ実現させていただきました。取り付けの際も、図面を起こして高さなどの確認もさせていただいたので相違なく設置することができ、イメージに近いかたちで実現することができました。
雰囲気も空気も「あたたかい」家。
玄関に入った瞬間から笑顔が広がる家。
子育て中のご家族が笑顔で過ごせる家。
外の音が気にならない、静かで快適な家。
お孫様が元気に育つ三世代同居の家。
ご家族の審美眼と落ち着きを求めた家。
快適かつ楽しく趣味を満喫する家。
遊び心あふれる、ホームバーがある家。
自ら設計を手がけ、かたちにした家。
外見、住み心地、機能性にこだわり抜いた家。
家族がゆるやかにつながる完全二世帯住宅。
夏涼しく冬暖かい、1年中快適に暮らせる家。
人が集まり、子どもがのびのび育つ家。
震災で証明された地震に強い家。
夫婦の趣味が満喫できる家。
〒983-0013 宮城県仙台市宮城野区中野一丁目5-9
0120-007-027（9:00〜18:00）
