自ら設計を手がけ、かたちにした家。
震災を機に、新たな家を設けた雫石様ご一家。家づくりには、お母様のアイデアがふんだんに取り入れられています。特徴的なのは、リビングと1階の自室の床に、ぬくもりを感じるコルク素材を使用したこと。将来のことを考え、扉をすべて引き戸にしたこと。食品庫や納戸など、収納を多くしたこと。そして、ダークブラウンを基調とする落ち着いた配色にしたことなど。これらがあいまって、居心地がよく、使い勝手のよい住まいが完成しました。
窓枠や雨どいもブラウンに統一した外観。屋根にはソーラーパネルを乗せたおかげで、光熱費が軽減されています。
無垢の丸テーブルを配したリビングに続いて畳コーナーがあり、開放感のあるつくりになっています。
廊下や階段、扉などをダークブラウンに統一したことで、落ち着いた雰囲気のある空間になりました。
1階のお母様のお部屋。ウォークインクローゼットや可動棚をつけ、収納能力も申し分ないお部屋です。
人が集まるリビングとお母様のお部屋に、足が疲れにくく掃除も楽なコルク床を採用しています。
前の家のご近所さんがスモリの家で建てていて、その間取りがすごく気に入っていたので、今回家を建てる時にスモリさんにお願いしました。展示場や本などを参考にして、間取りや材質、色合いも長い時間をかけて自分で決めていきました。自分が住みやすいように建てたおかげで、住み心地は満点。来客の方からも「落ち着く」といわれることが多く、大変気に入っています。
最初にお会いした時、雫石様は建築事例集の冊子を持ってこられ、ご自分の中のつくりたい家のイメージをお伝えしてくださったことを鮮明に覚えています。イメージがしっかり確立されている分、決断が早くお打合せもスムーズでした。また雫石様は営業職で、私自身、雫石様の営業スタイルに大きな刺激を受けました。個人的にも感謝しています。
一般的には、外壁や、建具とフローリングのバランスなど、配色にはとても悩まれるお客様が多いです。しかし雫石様には確固たるイメージがあり、決定も大変早かったことを覚えています。お打合せ後の大きな変更もなく、スムーズな流れでした。雫石様の夢が実現したお住まいで、これからも楽しく快適にお過ごしください。
雰囲気も空気も「あたたかい」家。
玄関に入った瞬間から笑顔が広がる家。
子育て中のご家族が笑顔で過ごせる家。
外の音が気にならない、静かで快適な家。
お孫様が元気に育つ三世代同居の家。
ご家族の審美眼と落ち着きを求めた家。
快適かつ楽しく趣味を満喫する家。
遊び心あふれる、ホームバーがある家。
自ら設計を手がけ、かたちにした家。
外見、住み心地、機能性にこだわり抜いた家。
家族がゆるやかにつながる完全二世帯住宅。
夏涼しく冬暖かい、1年中快適に暮らせる家。
人が集まり、子どもがのびのび育つ家。
震災で証明された地震に強い家。
夫婦の趣味が満喫できる家。
