おかげさまで48年目、7500棟。これからも宮城のためにがんばります。
屋根編かつてスモリの家が使っていたスレート屋根やセメント瓦は、経年劣化で10年もすると再び塗装が必要になります。その度にお客様が修繕費用を捻出しなければならないため、もっと長持ちする屋根材を探すことにしました。
次にガルバリウム剛板の屋根材を使ってみました。耐久性は10年以上と、スレート屋根などに比べると強いものの、長年の風雨にさらされるとどうしてもメンテナンスが必要になっていました。
耐久性・耐火性・耐水性・耐寒性・断熱性・遮音性など、屋根材に必要なすべてを兼ね備えた陶器瓦を標準採用することにしました。しかも30年保証をつけることで、お客様の負担がないよう万全の体制も整えました。
また、ガルバリウム剛板も、表面に天然石を吹き付け30年保証をつけることで、陶器瓦と同等の品質に近づけました。
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