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屋根の上を自在に動く達人は
仕事帰りの1杯が楽しみ

畠山 修幸(瓦職人)

屋根は、外壁とともに家の表情を決定づける大切な部分。また、家を雨風から守るガードマンでもある。そのことを肝に銘じながら、現場に立つ。高所での危険を伴うゆえ、一瞬たりとも気を抜くことなく1枚1枚の瓦を丁寧に葺いていく。夏は灼けつくような日差しを直に浴び、冬は厳寒に晒される。決して楽な仕事ではないが、それだけに全体が葺き上がったときの喜びは格別だそうだ。日差しを浴びて煌めく屋根瓦を見上げるとき、彼の胸は誠実にひとつの仕事をやり遂げた者だけが味わえる充足感に満ちていることだろう。

社長 須森 明 の想い

「たのしいおうちづくりの学校」は、私の3つめの夢の実現です。

社長イラスト