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少年の面影が残る風貌に潜む
強い責任感と情熱

伊藤 徹(大工)

現場の責任者として現れた彼の若さに驚いたものの、その話しぶり、内に秘めたる施工への思いを聞いて、重責を任されるに足る器であることが十分に感じ取れた。ひとつひとつの資材を丁寧に扱い、慎重に作業を進めていく。建方という仕事は、家が完成した暁には見えなくなる部分が殆どであるが、もっとも大事なところを担っているという自負があるので、どんな小さなことにも決して手は抜かない。作業のあとも汚さないよう、気配りを怠らない。たとえ見えなくなるにしても、きれいな状態で施主様にお渡ししたい。若き匠はつねに、謙虚な姿勢、厳しい眼差し持って現場に向き合っている。

社長 須森 明 の想い

「Self・ie.Sumori」で私たちと一緒に「育てる家」を描きませんか?

社長イラスト